De三嶋が昨季開幕戦のリベンジ果たす

お立ち台でポーズをとるバルディリス(左)とDeNA・三嶋=横浜スタジアム(撮影・堀内翔)
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 「DeNA2-1ヤクルト」(5日、横浜)

 DeNAが逆転勝ちし、3試合ぶりの白星を挙げた。

 ヤクルトが六回に山田の適時二塁打で先制したが、DeNAは七回にバルディリスが2号2ランを放って勝ち越した。

 ヤクルトの先発・杉浦は7回5安打2四球2失点、DeNAの先発・三嶋は7回2/35安打1四球1失点で降板した。

 試合後のヒーローインタビューのお立ち台にはバルディリスと三嶋が上がった。「インコースを待っていて、ボールが高めに浮いてきたところをしっかりとらえて、ホームランを打つことができた」とバルディリス。

 三嶋は昨季開幕戦で2回9失点KOされて以来のヤクルト戦マウンド。リベンジを果たし「すごくホッとしました。この1年間、チームの足を引っ張ってずっと悔しい思いをしてきた。やり返したいと意気込んで臨んだので、まず第一歩を踏み出せた」と充実感を漂わせた。

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