セ・パ交流戦、11年目が開幕 DeNAは黒星スタート
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プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は26日、各地で6試合が行われて11年目のシーズンが開幕した。セ首位として初めて交流戦を迎えたDeNAはオリックスに3-10で敗れ、パ首位の日本ハムはヤクルトに12-5で快勝した。
今季から各チームの試合数が24試合から18試合に削減され、両リーグが所属球団の合計勝利数を争うリーグ対抗色が強い方式が導入された。巨人は11-1で西武に大勝、阪神は3-0で楽天に勝った。中日はソフトバンクに4-3で競り勝ち、広島はロッテを7-4で下した。この日はセが4勝、パが2勝だった。
交流戦は6月14日まで行われる。