オリックスが糸井の適時打で先制

 「交流戦、中日-オリックス」(5日、ナゴヤドーム)

 オリックスは二回、1死からT-岡田が中越え二塁打で出塁。続く糸井が中前適時打を放った。自身7日ぶりの打点で先制した。

 T-岡田が本塁突入の際、中日の捕手・杉山と激突。このプレーで杉山が負傷し、松井雅と交代した。

 さらにオリックスは2死三塁で、伊藤が右前適時打を放ち2点目を奪った。

 伊藤は「最近、打てていなかったし、チャンスだったのでなんとかしたかった。積極的に打ちに行って、自分らしいバッティングができた」と振り返った。

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