中日3連勝、7番高橋周が3安打4打点
「中日9-4ヤクルト」(14日、ナゴド)
14安打で9点を奪った最下位・中日が快勝し、約2カ月ぶりとなる3連勝を果たした。ヤクルトは2連敗。
中日は二回、2死一塁から高橋周の右翼スタンドへの4号2ランで先制すると、四回にも大島の右前適時打などで2点を追加。五回にはルナ、ナニータ、高橋周、桂の適時打で4点を加え、七回にも森野の中犠飛で加点した。7番・高橋周は3打数3安打4打点の大活躍だった。
先発・若松は緩急自在な投球を見せ、7回を3安打1失点で3勝目(1敗)。
ヤクルトは先発・小川が3回2/3を5安打4失点と崩れ、2番手以降も打ち込まれた。小川は自己ワーストタイの6敗目(4勝)。