オリックス 谷の2季ぶり適時打で連勝
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「オリックス4-1西武」(21日、ほっともっと神戸)
オリックスは初回、押し出し四球で1点を先制。さらに2死満塁で谷が右翼線2点二塁打、宮崎も右前適時打を放ち計4点を奪った。この4点が大きく、連勝とした。
谷は昨季、オリックスに復帰してからは初となる約2年ぶりのタイムリー。お立ち台で「そんなには意識していないですけど、一打席を大事にしたいです」と笑顔だった。
西武は五回、中村の27号ソロで1点を返した。先発・菊池は初回の失点が響き5回4安打4失点で降板した。