ソフトB福田、4年ぶり一発が決勝弾
2枚
「楽天4-6ソフトバンク」
ソフトバンクが終盤の猛攻で逆転勝利。3連勝で優勝マジックを24とした。
ソフトバンクは3-4と1点を追う八回、1死二塁から中村の中前適時打で同点。九回には福田が2011年9月30日の西武戦(西武ドーム~)以来4年ぶりとなる、決勝の1号2ランを放った。最後は守護神・サファテが無死一、二塁のピンチを招いたが、後続を経って31セーブ目を挙げた。
プロ2本目の本塁打が貴重な決勝打となった福田は「何が何だか分からない感じになりました。頭が真っ白になりました」と、自分でも驚いたような表情で喜びを語った、