U18日本 初回オコエの俊足生かし先制

 「U-18W杯・1次ラウンドA組、日本-ブラジル」(28日、舞洲)

 開幕第1戦。日本代表が初回から1番・オコエ瑠偉外野手(関東第一)の俊足を生かし、先制した。

 四球で出たオコエは2番・篠原涼内野手(敦賀気比)の右前打で一気に三塁へ進んだ。

 オコエは続く3番・平沢大河内野手(仙台育英)の浅いレフトフライで三塁ベースをタッチアップ。本塁への送球が捕手に届く前に、余裕の走りでホームベースを駆け抜けた。

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