阪神と広島が募金活動 関東・東北水害で被災者支援

 阪神は15日、関東・東北水害の被災者支援へ、甲子園球場で10選手が募金活動を行い、45万398円を集めた。能見篤史投手は「微々たるものだと思うけど、こうやって動くことが大事なことだし、何か役に立ててもらえれば」と話した。

 広島もマツダスタジアムで黒田博樹、前田健太両投手らが義援金を呼びかけた。選手会長の梵英心内野手は「昨年広島でも災害があった。協力しようという声が選手からあった」と話した。

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