侍J4番おかわりくんが死球で病院へ
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「侍ジャパン強化試合、日本-プエルトリコ」(6日、ヤフオクドーム)
日本は「4番・指名打者」で出場した中村剛也内野手(西武)が二回の第1打席で死球を受け途中交代した。
この回、先頭で打席へ。カウント2ボール2ストライクからの6球目。フォンタネスの抜けた内角への直球を避けきれず、右手首付近に受けた。
ベンチに戻り治療を受けたが、小久保監督は代走に川端(ヤクルト)を告げた。前日5日の強化試合に続き2試合連続で4番で出場していたが、思わぬ交代に見舞われた。
中村は右手甲打撲でベンチ裏でアイシング治療を受けたが、念のため福岡市内の病院へ向かった。