マエケン5回2失点粘投も「最悪でした」

 「プレミア12・1次ラウンド、日本6-5メキシコ」(11日、天母棒球場)

 日本がサヨナラ勝ち。初戦の韓国戦(8日)に続き、開幕2連勝とした。5-5で迎えた九回、1死一、二塁から中田が右中間へサヨナラ打を放った。 先発の前田は二回に先制ソロを許しながらも粘投。5回5安打2失点、7奪三振でゲームをつくったが、試合後には自身のブログを更新し「最悪でした」と反省した。

 「6-5でサヨナラ勝ちしました!」とまずは喜びの報告。続けて「僕は5回2失点。最悪でした。申し訳ない」と謝罪した。

 「味方に助けられ勝つことができましたが先発としていいピッチングができなかったし仕事ができなかった」

 自身の投球にはまったく満足していない様子だったが、チームは勝利。「とにかく勝ててよかった!!」と安どしていた。

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