巨人・内海 出身地京都で社会貢献活動
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巨人・内海哲也投手(33)が7日、大竹寛投手(32)、山口鉄也投手(32)とともに京都市内の児童養護施設「積慶園」を訪れ、児童とキャッチボールやダンスなどで交流した。
内海は2008年から「内海哲也 ランドセル基金」として、投球回に合わせた数のランドセルを子どもたちに贈呈しており、今回が8回目。今年の投球回数はレギュラーシーズン、CSを合わせて28回で、100個を上乗せして128個を贈呈した。
内海は京都府出身だが、同府内で社会貢献活動を行うのは初めて。「いつか京都でやりたいと思っていた。今年、それが実現してうれしい」と感無量な様子だった。