ラミレス監督 ダウン症の息子を紹介
DeNAのアレックス・ラミレス監督(41)が自身のツイッターで、誕生とダウン症であることを4日に公表した長男・剣侍ちゃんとの2ショットを披露した。
ラミレス監督は、4日に行われたDeNAの仕事始めとなる「会社経営会議」に出席。その後報道陣に対応し、昨年4月21日に、再婚した美保夫人との間に長男となる剣侍ちゃんが誕生していたことを発表。剣侍ちゃんがダウン症であることも合わせて公表した。
2016年の年が明けて最初にしたことは「息子のオムツを取り替えた」と話すなど、ラミレス監督は息子がかわいくて仕方がない様子で、子煩悩な一面を見せていた。
ツイッターでは「みなさん、私の息子である剣侍アレクサンダー・ラミレスを紹介したいと思います。剣侍クンはダウン症です」とも記し、笑顔いっぱいの愛息を披露。ラミちゃんの顔にも笑顔が広がっていた。そんな2ショットに、ファンからも「キュート!」「こんにちは、剣侍クン!」といった声が届けられていた。