西武秋山「優勝のための一本を」 個人目標は挙げず

 昨季、シーズン216安打のプロ野球記録を樹立した西武の秋山翔吾外野手が13日、埼玉県所沢市の西武第二球場で練習を公開し「優勝したいという思いが一番強い。一本ずつ積み上げていって、優勝に近づくための一本を打ちたい」と意気込んだ。

 昨季は自身の想像を上回る成績だったといい、今季の個人目標に関して「具体的な数字は挙げづらい」と話す。打率4厘差で逃した首位打者については「打率を求め始めるとすぐに崩れてしまう」と数字を追い掛ける難しさを強調。「去年と考え方は変えず、一打席一打席集中して最後の打席までやれるか」と語った。

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