巨人・内海 昨季CS以来“傾斜で投球”

タッチフットで汗を流す内海(中央)
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 巨人・内海哲也投手(33)が25日、ジャイアンツ球場で自主トレを行い、ブルペンで捕手を立たせたまま14球を投じた。

 この日の練習意図を、「キャッチボールの延長みたいなもの」「宮崎でぶっつけでやるよりも、その前にやっておきたかったので」と説明した。

 傾斜を使って投げるのは昨季の最終登板となったCSファイナルSのヤクルト戦(神宮)以来で「フォームはバラバラだったけど、投げられて良かった」と納得顔で球場を後にした。

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