巨人・二岡コーチが縦隔腫瘍の摘出手術

 巨人は29日、二岡智宏2軍打撃コーチが都内の病院で縦隔腫瘍の摘出手術を受けたと発表した。

 腫瘍は悪性ではないというが、1週間程度の入院が必要で退院後も当面は自宅静養するという。不在中は、田代ファーム巡回打撃コーチが2軍の指導にあたる。

 縦隔とは胸膜によって左右の肺の間に隔てられた部分のことで、心臓、気管、食道などが存在する。縦隔腫瘍とは、この縦隔内の臓器に発生する腫瘍の総称。

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