ソフトB柳田 日本タイ18戦連続四球

 「ロッテ1-2ソフトバンク」(19日、QVCマリンスタジアム)

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手(27)が世界の王に並んだ。

 1-1で迎えた第4打席の八回、1死満塁の勝ち越し機にロッテの2番手・松永から押し出しの四球を選んだ。柳田は開幕から続くシーズン連続試合四球記録を「18」に伸ばし、1970年の王貞治(現ソフトバンク会長)と並ぶプロ野球タイ記録となった。

 柳田はロッテの先発・石川に対して、初回の第1打席は見逃し三振、三回の第2打席は二ゴロ。六回の第3打席はファウルで粘りながらも空振り三振に抑えられたが、偉大な上司と並んだ八回の押し出し四球でチームの勝利も呼び込んだ。

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