ハム栗山監督、5戦連発の大谷に感動

 「ソフトバンク2-7日本ハム」(17日、北九州市民球場)

 日本ハム・栗山英樹監督(55)が大谷翔平投手(22)の決勝本塁打を評価した。

 初回1死二塁から、来日14連勝中のバンデンハークに土を付ける先制弾。球団史上4人目となる5試合連続本塁打となった。

 15日の西武戦黒星後、中1日。野手として2安打2打点の活躍に「悔しい思いをしている中でも、チームに貢献しようと必死になってやっている。まだ、4年目。(7月で)22歳の若者だよ」と、若手ながら必死の姿勢に感動していた。

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