清水氏、清原被告に「必ず野球界へ」

清原和博被告が乗っていると思われる車両を写す報道陣と追いかけるバイク=東京地裁前
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 PL学園時代に清原和博被告の1年先輩で不慮の事故で車いす生活を余儀なくされた清水哲氏が31日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」の電話取材に応じ、懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決を受けた後輩へ「必ず野球界へ帰ってこい」と訴えた。

 清水氏はまず「判決を真摯に受け止め、2度と繰り返すことがないよう、それだけの気がします」とコメント。また清原被告の地元である大阪・岸和田などで更生を手助けする動きがあるのか?という安藤優子キャスターの問いには「今のところはない」としながらも「まずは清原がどれだけ真剣に更生したいと思っているのか、それを見せてくれれば」と話し、無条件で支えるのではなく、清原被告の姿勢を見せて欲しいと訴えた。

 安藤キャスターから、最後に清原被告へ一言と問いかけられた清水氏は「必ず野球界へ帰ってこい」と、後輩へ呼びかけていた。

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