野球の月間MVPは石田、原口ら セ、パ両リーグ発表
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セ、パ両リーグは7日、5月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し、セは石田投手(DeNA)と原口捕手(阪神)、パはサファテ投手(ソフトバンク)とレアード内野手(日本ハム)が選ばれた。4人とも初受賞。
石田は26イニング連続無失点を記録するなど、4試合で4勝0敗、防御率0・33の好成績を挙げた。原口はリーグトップの打率3割8分をマークし、育成選手経験者としての受賞となった。
来日6年目のサファテは16試合に登板しパ新記録の月間12セーブを挙げた。レアードは打率3割2分6厘、リーグトップの12本塁打を記録した。