ヤクルト・山田 トップ独走の24号
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「ヤクルト-中日」(24日、神宮球場)
ヤクルト・山田哲人内野手が先制アーチを放った。一回2死三塁で、中日の先発右腕、若松の直球を振り抜くと打球は右翼席に吸い込まれた。
リーグトップを独走する24号2ランに、山田は「コースに逆らわずコンパクトなスイングで逆方向に打つことができました」と振り返った。
交流戦では、両リーグトップの8本塁打、21打点をマーク。リーグ戦再開の第1打席でいきなり打棒が爆発した。