2014.04.20

奈良敗れ、日本１勝２敗

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　【セルトゲンボシュ（オランダ）共同】女子テニスの国別対抗戦フェド杯のワールドグループ（ＷＧ）２部入れ替え戦、日本-オランダ最終日は２０日、オランダのセルトゲンボシュで行われ、日本はシングルスで世界ランキング４３位の奈良くるみ（安藤証券）が１３０位のキキ・ベルテンスに６-７、６-４、７-９で屈し、通算１勝２敗となった。

　世界９９位の土居美咲（ミキハウス）は１５４位のアランツァ・ルスと顔を合わせる。ダブルスには青山修子（近藤乳業）尾崎里紗（ロイヤルヒル８１ＴＣ）組が臨む。

　日本は計５試合で３勝すれば２部に残留し、敗れるとアジア・オセアニアゾーン降格となる。