バレー男子、パナなど8強決まる
バレーボールの全日本男女選抜大会第2日は2日、大阪市中央体育館で1次リーグが行われ、男子は2連覇を狙うサントリーが星城高(愛知)に、プレミアリーグ王者のパナソニックは日体大にストレート勝ちし、ともに2連勝で準々決勝進出を決めた。堺やJTも1次リーグ突破を決め、ベスト8が出そろった。
今大会限りで現役引退する元日本代表アタッカーの加藤が所属する、つくばユナイテッドはジェイテクトに1-3で敗れ、2連敗で準々決勝進出を逃した。
女子は2大会ぶりの優勝を目指すJTが東女体大を3-0で下し、2連勝で岡山シーガルズ、東レなどとともに8強入りを決めた。