走り幅跳び、菅井8m16で優勝

 陸上の東日本実業団選手権最終日は18日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで行われ、男子は走り幅跳びで、菅井洋平(ミズノ)が追い風2・5メートルの参考記録ながら、8メートル16で優勝した。

 400メートル障害は岸本鷹幸(富士通)が49秒59で制し、200メートルは斎藤仁志(第一酒造)が20秒77(追い風参考)で勝った。5000メートルは高宮祐樹(ヤクルト)が日本勢トップの7位で、佐藤悠基(日清食品グループ)は8位だった。

 女子ハンマー投げは佐藤若菜(東邦銀行)が59メートル76の大会新記録で5連覇を達成した。

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