シンクロ、乾が首位で決勝へ

 シンクロナイズドスイミングのジャパン・オープンを兼ねた日本選手権第2日は7日、兵庫県の尼崎スポーツの森プールで行われ、ソロ・フリールーティン(FR)予選で乾友紀子(井村シンクロク)が92・1000点を出し、6日のテクニカルルーティン(TR)との合計181・7077点の首位で12人による8日のFR決勝に進んだ。

 デュエットFR予選では仁川アジア大会代表の乾、三井梨紗子(東京シンクロク)組がTRとの合計を182・2721点として1位で決勝に進出した。両種目ともTRとFR決勝の合計で順位を決める。

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