シンクロ、チームの日本が優勝

 シンクロナイズドスイミングのジャパン・オープンを兼ねた日本選手権最終日は8日、兵庫県の尼崎スポーツの森プールで行われ、チーム・フリールーティン(FR)で仁川アジア大会代表の日本(乾、三井、中村、箱山、吉田、荒井、中牧、糸山)は92・4000点をマークし、テクニカルルーティン(TR)との合計183・0221点で優勝した。

 デュエットは乾友紀子(井村シンクロク)三井梨紗子(東京シンクロク)組がTRとFR決勝の合計182・1055点で制し、非五輪種目のソロは乾が合計181・4077点で勝った。

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