女子複は日本勢同士で決勝
2枚
バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第5日は14日、東京体育館で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスで第3シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)と第4シードの前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)が勝ち、15日の決勝で初優勝を懸けて対戦することになった。
高橋礼、松友組は第5シードの韓国ペアに2-0で快勝し、前田、垣岩組は第6シードの韓国ペアに2-1で逆転勝ちした。
男子シングルスの田児賢一(NTT東日本)は第1シードで3連覇を狙うリー・チョンウェイ(マレーシア)に0-2で敗れ、2年連続の決勝進出はならなかった。