バレー南部監督、初勝利に意欲

 バレーボール男子のワールドリーグ1次リーグD組、日本-フランス(21、22日)の記者会見が20日、会場となる京都市の島津アリーナ京都で行われ、既に敗退が決まっている日本の南部正司監督は「残り4試合は勝敗にこだわりたい。悪いコンディションのなかスタートしたが、切り替えて臨みたい」と初勝利に意気込みを示した。

 今大会から指揮を執る南部監督は若手選手の起用を試してきたが、ここまで8戦全敗。日本協会は越川優(JT)、清水邦広(パナソニック)ら12人の代表を発表し、地元・京都出身の福沢達哉(パナソニック)は左足首の捻挫のため、登録されなかった。

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