ホッケー、ア大会に中川、粥川ら
日本ホッケー協会は12日、2016年リオデジャネイロ五輪予選を兼ねた仁川アジア大会(9月開幕)の日本代表を発表し、4大会連続の五輪出場を目指す女子はロンドン五輪代表で主将のMF中川未由希(ソニー)やFW三橋亜記(コカ・コーラウエスト)ら16人が名を連ねた。
1968年メキシコ大会以来の五輪出場を狙う男子は主将のDF粥川幸司やMF川上啓(ともに名古屋フラーテル)らが入った。
アジア大会で優勝したチームは五輪出場が決まる。優勝を逃しても、14~15年シーズンのワールドリーグの結果次第で出場権を獲得できる。