バド高橋礼、松友組が16強入り

 【コペンハーゲン共同】バドミントンの世界選手権第3日は27日、コペンハーゲンで行われ、女子ダブルスで第3シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が初戦の2回戦でロシアのペアを2-0で下し、ベスト16入りを決めた。

 第7シードの前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)は初戦の2回戦で三木佑里子、米元小春組(北都銀行)との日本勢対決を2-0で制し、3回戦に進んだ。

 男子シングルス2回戦で第15シードの佐々木翔(トナミ運輸)は台湾選手に0-2で敗れた。第1シードのリー・チョンウェイ(マレーシア)は順当に勝ち、16強入りを果たした。

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