世界バドミントン、三谷が8強

 【コペンハーゲン共同】バドミントンの世界選手権第4日は28日、コペンハーゲンで各種目3回戦が行われ、女子シングルスで第16シードの三谷美菜津(NTT東日本)が前回覇者ラチャノック・インタノン(タイ)を2-1で破り、ベスト8に進んだ。高橋沙也加(日本ユニシス)はロンドン五輪銅メダルのサイナ・ネワル(インド)に1-2で惜敗した。

 男子ダブルスで昨年8強の第4シード、早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は韓国ペアに0-2で敗れた。女子ダブルスで第3シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)も韓国ペアにストレート負けした。

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