世界バド、前田・垣岩組が8強
【コペンハーゲン共同】バドミントンの世界選手権第4日は28日、コペンハーゲンで行われ、女子ダブルス3回戦で第7シードの前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)が第13シードの韓国ペアに2-1で逆転勝ちし、8強入りした。29日の準々決勝でメダルを懸け、インドネシアのペアと顔を合わせる。
女子シングルス3回戦で前回覇者のラチャノック・インタノン(タイ)を破った第16シードの三谷美菜津(NTT東日本)は準々決勝で第5シードの成池鉉(韓国)と対戦することが決まった。
男子シングルス3回戦では初優勝を狙う第1シードのリー・チョンウェイ(マレーシア)が順当勝ちした。