五輪出場に向け「出し切る」

 9月19日に開幕する仁川アジア大会のホッケー女子日本代表が29日、広島市内で記者会見し、優勝すれば2016年リオデジャネイロ五輪の出場権を獲得する今大会に向け、主将の中川未由希(ソニー)は「やってきたことを出し切って、いい報告ができるようにしたい」と抱負を述べた。

 同日、広島市内で若手主体のオーストラリアと壮行試合を行い、負傷から復帰したばかりの三橋亜記(コカ・コーラウエスト)が2得点に絡むなど3-1で快勝した。柳承辰監督は「リズム、パスワークが良かった。いい兆し」と手応えを口にした。

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