錦織の相手はジョコビッチ
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【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第10日は3日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルスで日本選手として96年ぶりに4強入りした第10シードの錦織圭(日清食品)は6日(日本時間7日)の準決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)に挑むことになった。
錦織は四大大会の日本勢で男女を通じて史上初の決勝進出を目指す。
ウィンブルドン選手権覇者のジョコビッチは準々決勝で第8シードのアンディ・マリー(英国)を7-6、6-7、6-2、6-4で下し、8年連続でベスト4入りを果たした。