クルム伊達組は準決勝敗退
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【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第11日は4日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子ダブルス準決勝で43歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)とバルボラ・ストリコバ(チェコ)のペアが第4シードのエカテリーナ・マカロワ、エレーナ・ベスニナ組(ロシア)に5-7、3-6で敗れた。
四大大会の女子ダブルスで初の4強入りを果たしたクルム伊達だったが、日本女子では2009年全豪オープン準優勝の杉山愛以来となる同種目での決勝進出はならなかった。