レスリング清水はメダルならず

 【タシケント共同】レスリングの世界選手権第5日は12日、タシケントで3階級が行われ、男子グレコローマンスタイルで75キロ級の清水博之(自衛隊)は3位決定戦でアンドルー・ビセク(米国)に敗れ、メダル獲得はならなかった。

 清水は3試合を勝って迎えた準決勝でクロアチア選手に屈し、ビセクにはテクニカルフォール負けを喫して5位となった。85キロ級の天野雅之(中大職)は初戦の2回戦、3回戦を勝ったが、4回戦でフランス選手に屈し、敗者復活戦でも敗れた。

 女子の日本のメダルは金4個、銀1個。金4個は08年大会以来となった。

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