レスリング、倉本が4回戦で敗退

 【タシケント共同】レスリングの世界選手権最終日は14日、タシケントで男子グレコローマンスタイル3階級が行われ、59キロ級の倉本一真(自衛隊)は2度勝って臨んだ4回戦でスペンサー・マンゴ(米国)にテクニカルフォールで敗れた。

 71キロ級の江藤紀友(自衛隊)は1回戦でアゼルバイジャン選手にテクニカルフォールで敗れ、98キロ級の大坂昂(三菱電機)も初戦でインド選手に負けた。3人は敗者復活戦に回れなかった。

 日本勢の今大会のメダルは女子が金4、銀1、男子フリースタイルで銀1と計6個だった。

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