アジア大会、自転車で中川が優勝
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仁川アジア大会第6日(24日)競泳の男子400メートル個人メドレーで萩野公介(東洋大)が今大会4個目の金メダルを獲得し、瀬戸大也(JSS毛呂山)は3位だった。
体操の種目別決勝は男子のあん馬を山本雅賢(徳洲会)が制し、つり輪で武田一志(日体大)が2位、床運動で神本雄也(日体大)が3位に入った。自転車の男子スプリントは中川誠一郎(JPCA)が金メダル、河端朋之(JPCA)が2位だった。
競泳女子200メートルバタフライは星奈津美(ミズノ)が2位、中野未夢(アクシー東)が3位。男子400メートルリレーの日本が2位。水球女子の日本は銀メダルだった。(共同)