早川、菊地が準決勝へ

 <アジア大会アーチェリー26日>リカーブの決勝トーナメントが行われ、女子個人の早川漣(長崎国際大職)が28日の準決勝に進んだ。川中香緒里(ミキハウス)は準々決勝で鄭ダソミ(韓国)に敗れた。男子個人では菊地栄樹(エディオン)が4強入りしたが、ロンドン五輪銀メダルの古川高晴(近大職)は初戦の2回戦でブータン選手に敗れた。

 男子団体に古川、菊地、大田昌平(エディオン)で臨んだ日本は準決勝でマレーシアに1-5で屈した。女子団体で早川、川中、林勇気(堀場製作所)の日本も準決勝で中国に0-6で完敗し、28日の3位決定戦に回った。(共同)

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