オートバイ、マルケス総合2連覇

 オートバイの世界選手権シリーズ第15戦、日本グランプリ(GP)は12日、栃木県ツインリンクもてぎで決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスでマルク・マルケス(スペイン、ホンダ)が2位に入り、3戦を残して同クラス史上最年少で総合優勝した昨季に続く2連覇を決めた。

 優勝はホルヘ・ロレンソ(スペイン、ヤマハ)で今季2勝目、通算33勝目。日本勢はスポット参戦の中須賀克行(ヤマハ)が12位、青山博一(ホンダ)は13位だった。

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