冨田 部屋にこもり騒動で体重5キロ減

 仁川アジア大会期間中に韓国通信社のカメラを盗んだとして略式起訴された競泳男子の冨田尚弥(25)が6日、名古屋市内で会見を開き、同件について“冤罪”を主張した。

 冨田は事件後、体重が5キロ落ちたことを明かした。「眠れないことはないが、4~5キロはやせた」。実家での生活については「部屋にこもっている。昔のDVDを見たりしてる。車が好きなので(映画の)『ワイルド・スピード』を見たりしました」と、話した。

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