体操白井が日体大合格 世界選手権最年少V

 日体大は13日、昨年の世界体操選手権の男子床運動を日本選手史上最年少の17歳で制した白井健三(神奈川・岸根高)がトップアスリートAO入試に合格したと発表した。入学手続きも終わっているという。白井はことし10月の世界選手権では2位だった。

 体操女子の世界選手権代表、東京・明星高の村上茉愛(池谷幸雄倶楽部)も合格した。

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