18歳の本郷理華が初優勝 フィギュアGPのロシア杯
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【モスクワ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、ロシア杯最終日は15日、モスクワで行われ、女子でGP出場2大会目だった18歳の本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)がショートプログラム(SP)2位からフリーで逆転し、自己ベストを更新する合計178・00点で初優勝した。
アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)が173・43点で2位。大庭雅(中京大)は154・57点で6位だった。
ペアはSP7位の高橋成美、木原龍一組(木下ク)がフリーで2番滑走。男子でSP3位の小塚崇彦(トヨタ自動車)も上位を狙う。