石田15位、スキーW杯距離 小林49位
【ルカ(フィンランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は30日、フィンランドのルカで行われ、女子10キロクラシカルは石田正子(JR北海道)がトップから1分50秒3遅れの27分37秒5で15位だった。小林由貴(岐阜日野自動車)は28分51秒0で49位に終わった。昨季初めて個人総合を制したテレーセ・ヨーハウグ(ノルウェー)が今季初優勝した。
男子15キロクラシカルで宮沢大志(JR東日本)は49位、清水康平は50位、吉田圭伸(ともに自衛隊)は53位、レンティング陽(アキラ)は54位だった。