バド、最年少の奈良岡1回戦勝利 本戦出場は逃す

 バドミントンの全日本総合選手権第1日は2日、東京・代々木第二体育館で各種目の予選が行われ、中学1年の13歳で史上最年少出場した男子シングルスの奈良岡功大(青森・浪岡中)は、1回戦で昨年の高校総体男子ダブルス優勝の保木卓朗(トナミ運輸)を2-1で破ったものの、2回戦は田村翼(宇部興産)にストレートで敗れ、本戦出場を逃した。

 女子シングルスでは、昨年の世界ジュニア選手権準優勝の大堀彩(福島・富岡高)が本戦に進んだ。中学女王の高橋明日香と、水井ひらり(ともに福島・富岡一中)は1回戦でストレート負けした。3日に本戦が始まる。

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