ショートW杯、準決勝進めず 個人4種目で日本勢

 スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第3戦最終日は14日、上海で行われ、男女個人4種目で日本勢は準決勝に進めなかった。

 男子500メートルは斎藤慧(神奈川大)が11位、坂下里士(トヨタ自動車)が12位。同1000メートルは村竹啓恒(カシオペア氷上スポーツ)が11位、坂爪亮介(タカショー)は17位に終わった。女子500メートルの菊池萌水(早大)は12位。

 女子3000メートルリレーの日本は5~8位決定戦で4着の8位。男子5000メートルリレーは5位だった。(共同)

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