坂本優勝、全日本フェンシング 女子は青木V、第3日

 女子サーブルで優勝し、喜ぶ青木千佳=大田区総合体育館
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 フェンシングの全日本選手権個人戦第3日は20日、東京・大田区総合体育館で行われ、仁川アジア大会代表勢の対決となった男子エペ決勝は、坂本圭右(自衛隊)が見延和靖(ネクサス)を15-13で下し、2年ぶり3度目の優勝を果たした。

 女子サーブル決勝は青木千佳が田村紀佳(ともにネクサス)に15-14で競り勝ち、初優勝した昨年に続き2連覇した。アジア大会代表の16歳、江村美咲(エリートアカデミー)は準々決勝で敗退した。

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