高校駅伝、大阪薫英女学院が初V 男子は世羅3年ぶり8度目

 第65回全国高校駅伝男子で、3年ぶり8度目の優勝を決めた世羅のアンカー・吉田圭太=21日、京都市の西京極陸上競技場
2枚

 全国高校駅伝が21日、京都市の西京極陸上競技場発着コースで行われ、第26回の女子(5区間、21・0975キロ)は大阪薫英女学院が1時間7分26秒で初優勝した。第65回の男子(7区間、42・195キロ)は世羅(広島)が2時間2分39秒の速報タイムで圧勝し、西脇工(兵庫)に並ぶ史上最多8度目の優勝を3年ぶりに果たした。

 女子は2位に地元の立命館宇治(京都)3位に常磐(群馬)が入った。2連覇を狙った豊川(愛知)は6位に終わった。

 男子の2位は佐久長聖(長野)で、3位が埼玉栄だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス