IH連盟、Fブレイズを処分 全日本決勝の非礼行為で

 日本アイスホッケー連盟は7日の全日本選手権決勝で敗れたフリーブレイズの一部選手が準優勝メダルを捨てるなどした問題で24日、チームに再発防止の研修会開催などを科す処分を発表した。

 決勝は延長の末、3-2でアイスバックスが勝利。決勝点はいったんゴールに入ったパックが外へ跳ね返り、認定に手間取った。日本連盟によるとフリーブレイズの選手2人がメダルを捨て、5~6人は表彰式で首にかけなかった。同連盟は当該選手に研修会への参加を義務づけ、メダルを捨てた2人は十数度の研修会を完了するまで日本代表に選出しない。

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