ラグビー、筑波大・慶大も4強 大学選手権

 ラグビーの全国大学選手権第6日は27日、東京・秩父宮ラグビー場などで2次リーグ最終戦8試合が行われ、筑波大、慶大、東海大が準決勝進出を果たした。6連覇を狙う帝京大は既に4強入りを決めている。

 来年1月2日の準決勝(同ラグビー場)は筑波大-東海大、帝京大-慶大で、決勝は同10日に行われる。

 C組の筑波大は明大に43-7で快勝。B組は慶大が流通経大に27-24で勝ち、D組は東海大が14-10で早大に逆転勝ちした。A組の帝京大は98-15で法大を下した。

 準決勝進出の4チームは来年2月に始まる日本選手権に出場する。

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