フィギュア全日本、羽生3連覇 女子は本郷がSP首位
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フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・上海)代表選考会を兼ねた全日本選手権第2日は27日、長野市ビッグハットで行われ、男子はソチ冬季五輪王者でショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)がフリーも1位となり、合計286・86点で3連覇して世界選手権代表に決まった。
全日本ジュニア選手権を制した17歳の宇野昌磨(愛知・中京大中京高)がSP3位から順位を上げ、251・28点で2位、小塚崇彦(トヨタ自動車)が245・68点で3位に入った。
女子SPはグランプリ(GP)ファイナル6位の本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)が66・70点で首位。